こんにちは。
家族4人、山形暮らしをはじめました。伊藤 秀和(@hidecch999)です。
本日は、山形発のめっちゃうまいお米、つや姫について語らせてもらいます。
そこで、平成10年から「つや姫(山形97号)」を山形県立農業試験場庄内支場(現 山形県農業総合研究センター農業生産技術試験場庄内支場)において育成しました。
育成期間を短縮するために、暖房した世代促進ハウス内で冬期間も栽培しました。また、ほ場での栽培では苗を一本ずつ植え、病気に強いか、収量が穫れそうか毎日観察しながら選抜しました。育成世代の早い段階から実際にご飯を炊いて食味試験を行いました。
こうして、10万分の1の確率で選抜された本県オリジナル品種「つや姫(山形97号)」は、「亀の尾」の良食味性を引き継いで誕生しました。
引用元:http://www.tuyahime.jp/brand/index.html
つまるところ、全国的にコシヒカリの作付けが盛んな中、コシヒカリ超えを目指して、10年の研究期間をへて生まれた米。
それが、つや姫。
うちも元元は、スーパーで無洗米で安めの種類の米を選ぶようにしていたのですが、
つや姫に出会ってからはつや姫一択ですね。
なぜなら、このつや姫。
ともかくうまい。
(※ステマではありません。)
結構ファンも多いみたい。
すごく美味しかった。お米好き。
おやすみなさい。#つや姫 pic.twitter.com/MnOJEtOVyi— 谷尻まりあ (@Maria_Tanijiri) January 16, 2018
https://twitter.com/maruyuki618/status/935867293350879235
毎月28日は、つや姫の日らしい。
おはよう!光直じゃ!
本日は28日!「つや姫の日」である!
毎月28日は「つや姫の日」
皆で食べよう!山形のお米!#やまがた愛の武将隊#つや姫 pic.twitter.com/GFYa6NY0cq
— やまがた愛の武将隊 (@ainobusyoutai) November 28, 2017
ちなみに、三川町をはじめとした、山形県の多くの自治体でふるさと納税もやってます。
生産者の顔がわかるつや姫もたくさんある。
ホームページでは、「ご馳走」と表現してますね。
ほんとに、冷めても、美味しい。
このつや姫をさらに美味しく食べるため、うちでは以下の方法でご飯を炊いてます。
②3号の米を入れて、お水を600CC入れる。
③30分以上吸水。
④蓋を閉めて火をつける。
⑤沸騰させて9分米を中火で炊く。
⑥9分ご飯を蒸す。
⑦完成
↑これ、ぜひやってみてください。炊きたてのお米めっちゃうまいです。
つや姫にしてから、お代わりをするようになりました。
つや姫にしてから、2キロ太りました。
つや姫にしてから、幸福度が上がりました。
つや姫にしてから、家族の笑顔が増えました。
つや姫にしてから、人生が変わりました。
人の幸せを作れるお米。
そんなお米です。
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